いよいよ、春日部市議会議員選挙も残り2日となりました。
街中のあちこちで街頭演説を行っております。
演説を聞けなかったという人のために
演説の内容をこちらに書き起こしておきます。
ぜひ、ご覧ください。
こんにちは。
春日部市議会議員、候補者の栄ひろみ。
私が栄ひろみでございます。
私、2期8年間の市議会議員の経験を活かし、今回3期目へ挑戦いたします。
これまで2期8年間で皆様にお訴えしたお約束、これをしっかり実行しながらも、まだまだ道半ばです。
そして、この間も市民の皆さんから多くご意見等頂戴しております。
これも活かしながら今回3期目の政策に活かして参ります。
さて、今回の市議会議員選挙、18歳から投票ができる初めての市議会議員選挙となります。
人生の先輩方はもとより、若い世代にも是非関心を持っていただける、そんな選挙戦にして参ります。
すべての市民の皆さんと一緒に、同じ目線で街づくりを進めて参ります。
春日部市の市立病院、新しくなりましたね。
市立医療センターとして、新しく整備がされました。
建物は立派で、中も医療は充実しているんですけれども、それでも救急の医療や、また子どもたちの小児医療、夜間の診療、こうしたところをもっと充実して欲しい、中身をもっと良くして欲しい、そんな声を多く頂戴しております。
この市立病院の救急医療、医療体制の充実、これに次の4年間、取り組んで参りたいと思っております。
そして、これから迎える2025年問題と言われる、高齢化が進む中での、私は地域包括ケアシステムをしっかりと構築する中で、住み慣れた地域でご高齢の方が医療介護を受けられるそんな地域社会作りを目指して参ります。
そして、私は子育て世代真っ最中でございますので、子育て世代の皆さんと同じ目線で、子育て政策の充実、取り組んで参ります。
先に行われた春日部市長選挙でも多くの争点になっておりました。
子育て支援に関して、私もこれについて先頭に立って、子育て世代の目線で政策を実行して参ります。
市民の皆さんからいただく声の中で、春日部市はゲリラ豪雨など、多くの雨量を伴う雨が降った時に、浸水、冠水の被害が多く出るのが春日部なんですよね。
皆さんも身近に感じておられるかも知れません。
例えばこの近くでいえば、ユリノキ通りのアンダーパスは大雨では冠水で通行止め。
また離れたところではイオンモールの方に行くと、イオンモール周辺は浸水で、冠水で通行止め。周りはもう通れない状況。
また住宅街の中でも、この春日部駅から西口の地域、谷原の方もそうですね、大沼もそうです。水が出やすいんですよね。
住宅街の中も浸水してしまって、なんとかならないかと多く声を頂戴しております。
やはり私達市民が生活しやすい環境をしっかり整えるためには、この浸水/冠水の対策もしっかり打っていかなければなりません。
春日部市としても、しっかりと取り組みはしております。
国の補助を活用しながら、この水が履けるように工事も行っておりますけれど、それでもまだまだ水が出てしまうところが地域ごとにたくさんあるわけです。
これを私は解決をさせていただきます。
今回、政策の一つとして、春日部市の浸水・冠水をなくす。
これもお訴えさせていただき、政策として実行いたします。
こうした政策の一端を述べさせていただきましたが、どうか私、栄ひろみ、皆様のお一人お一人からの支援だけが頼りです。
無所属でやっております。
どうか皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。
栄ひろみ、頑張って参ります。